新着情報

2021.09.22「電子公告」に2020年度分を追加しました。2019年度分は修正。
また、会員名簿を更新しました。
2019.10.27「台風19号被災地現地調査報告」追加レポート掲載しました(10/27分)。
「災害ボランティアセンター」が設置・運営されています。MDRCも支援していきます。
2019.10.25「台風19号被災地現地調査報告」追加レポート掲載しました(10/18~24)。
まだまだ被害が収まらない現地の様子とMDRCの支援についてもご報告いたします。
尚、ボランティアに参加される方は全社協のページをご覧ください。
2019.10.17「台風19号被災地現地調査報告」レポート掲載しました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた方が少しでも早く日常を取り戻すためにMDRCも取り組んでまいります。
2019.02.04NPO法人取得20周年記念大会が約90名の参加者で盛大に開催されました!
2017.12.01近畿大学法学部ゼミ生が訪問取材に来ました
2017.11.26「防災産業展2017」に出展しました。
2017.11.15鶴が丘町内会からの依頼により「避難所運営訓練」で出張講師をしました。
2017.08.27「せんだい防災のひろば2017」に出展しました。
2017.05.20「29年度 定例総会」を執り行いました。
2017.04.13「訓練・講演」メニューに「学校向け訓練・講演」メニューを追加しました。
▼過去の新着情報

ご報告

認定NPO法人を取得しました(2015.05.21)

認定通知書 認定番号:
仙台市(H27市市市)指令第5号

平成27年5月21日付で、みやぎ災害救援ボランティアセンターは認定NPO法人になりました!
認定の要件・基準は非常に厳しいので、申請から認定までの審査は本当に大変でした。これからも多くの方々に支援される団体として活動しますので、より一層のご支援のほど宜しくお願いします。
 「減災」・「防災」を今まで以上に理解して頂けるよう努力してまいります。
仙台市HP認定NPO法人一覧または 内閣府認定NPO法人名簿でご覧いただけます)

認定NPO法人とは

 認定特定非営利活動法人制度(認定NPO法人制度)は、NPO法人への寄附を促すことにより、NPO法人の活動を支援するために税制上の優遇措置として設けられた制度です。(内閣府HPより)
 個人が認定NPO法人に対して寄付をすると、寄付金額の約半額が税額控除として戻ってきます。
計算例 寄付金額100,000円-2,000円×0.4=39,200円
また、住民税からも寄付金額の10%が控除されます。
100,000円×0.1=10,000円
39,200円+10,000円49,200円が控除されます。

これは税金の使い道を自分が応援したい、頑張ってほしいと思う認定NPO法人の事業に使う選択ができるということであり、 税金の使い方を役所任せから認定NPO法人に寄付をするという手段により市民主体(自己責任)で選ぶことができるということです。

 法人の場合には一般寄付金とは別枠で損金算入でき、その分の法人税・地方税が非課税となります。
【一般の寄付金に対する損金算入限度額 (資本金等の額x0.25% + 所得の金額x2.5%)x1/4】+【認定NPO法人への寄付金に対する損金算入限度額(資本金等の額x0.375% + 所得の金額x6.25%)x1/2】
計算例(資本金1,000万円・所得1,000万円の場合) 一般の寄付金に対する損金算入限度額
1,000万円×0.0025+1,000万円×0.025÷4=68,750円
にプラスして認定NPO法人への寄付金に対する損金算入限度額
1,000万円×0.00375+1,000万円×0.0625÷2=331,250円
68,750円+331,250円400,000円が損金算入限度額になります

関連リンク   所得税控除について(国税庁HP)
  法人税控除について(国税庁HP)
  住民税控除について(仙台市HP)

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